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埼玉県川口市のStella Motorsです。 BMW M3 M5 ALPINAの販売やメンテナンスのショップです。
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ATF交換

昨年作業の続きです。

今回はATF交換の記事です。
Stella Motorsのブログをご覧になっている方は珍しくない作業ですが、はじめてネットで検索してヒットした方はかなり興味を持たれるようです。
今年の営業2日目にしてすでに6台のご予約をいただいております。




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K様のE46のATF交換です。


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E46やE39までの5速ミッションは、排出するATFがどのクルマもこんな感じの色です。


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ストレーナー(フィルター)も交換しますので、オイルパンを取りはずしての作業です。


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オイルパンに配置されたマグネットには、スラッジがたっぷりとくっついてます。
だいたいこのスラッジの量が限界で、吸い付いていないスラッジはATFと一緒にミッション内部を循環しています。


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オイルパンとマグネットはきれいに洗浄します。
スラッジ一粒も残さずに洗浄です。


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交換するストレーナー(フィルター)です。
左が旧品で右が新品。
一目で違いがわかります。


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こちらは排出したATFです。


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新油のATFは、WAKO'S HYPER Sをご用命いただきました。
ATFが新油に変わることによって、ミッションの寿命にも影響がありますし、もちろん走行フィーリングの変化も体感される事と思います。




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O様のメルセデスベンツ230GEは、ATF交換の前にオルタネーターの交換でした。
以前ご来店いただいたときに、オルタネーターの診断をしましたところ、電圧が12.2Vと低く、バッテリーが弱っている状態でした。


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左が旧品のオルタネーターで、右がリビルトのオルタネーターです。
信頼出来る日本でのリビルト品です。
交換後は、14Vまで電圧が戻っています。


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ATF交換時は、ドレンボルトが無いタイプのミッションなのでレベルゲージのパイプからATFを排出します。


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オイルパンを取りはずしまして。。。


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ストレーナーを交換します。

古いタイプのミッションですので、使用するATFも当時のスペックの物をチョイスする必要があります。




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H様のE60です。
前述のE46と比較すると、排出するATFの色が違いますね。
スラッジが少ないという事ではなく、ATFの種類の違いです。


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ミッションの種類が違っても、作業内容は同じです。
ストレーナー交換の為に、やはりオイルパンを取りはずします。
というか、E60やE90などは、オイルパンとストレーナーが一体型ですので、必ず取りはずす作業となります。


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オイルパンを取りはずす理由はもう一つありまして、この円筒状のパーツを交換する必要があります。
かなりの高確率で、この部分からATFが漏れてきます。




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T様のE90のATF交換です。


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前述のハーネススリーブからATF漏れがありました。


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また、ミッションとオイルパンの境目は錆が出始めています。
なんで錆びるかと言いますと、エアコンの水が出るドレンパイプが、ちょうどミッションの上にあります。
それで、この部分に水が溜まってしまいます。
クルマによっては、錆が酷くてオイルパンのボルトが回らない時もあります。
その場合は、お預かりしてねじ山を修正しながらの作業となります。


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新油のATFで、ミッション内部のフラッシングを繰り返します。
今回はPower ClusterのATFに交換ですので、同じPower ClusterのATFでフラッシングします。
結構なコストがかかりますよ。
でも、ミッションのコンディションが良くなるのであれば、是非ともやっておきたいですね。


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フラッシングが終わったら、オイルパンを取りはずします。


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こちらが交換する新しいオイルパン。
すみません、古いオイルパンは写真がありませんでした。


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こちらがATF漏れの原因であるハーネススリーブ。
すみません、古いハーネススリーブの写真がみつかりません。


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ATF交換の他、WAKO'S RECSの施工もご依頼頂きました。




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N様のZ4は、Injector flushとインテーククリーニングの施工もご依頼頂きました。
オープン2シーターですので、乗る為だけのクルマですから、是非ともエンジンのコンディションはベストな状態でいたいですね。


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本題のATF交換です。
しばらく前から、N様はATF漏れで悩まれていたそうです。
お近くのショップで、イロイロとやって頂いたそうですが、どうにも治らなかったそうです。


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オイルパンのボルト周りに付着しているのは、漏れを止める為のシール剤だと思います。
かなりがんばって作業をされた様ですが、努力の甲斐もなく漏れ続けていたみたいです。


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ATF漏れの修理も、ATF交換も、このタイプのミッションであれば、作業工程は同じです。
ただし、オイルシールなどからの漏れがある場合は少し違ってきます。


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ATFでひととおりフラッシングして、オイルパンを取りはずします。


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左が新品のハーネススリーブ、右が旧品です。
旧品は、ATF漏れを抑える為に、かなりがんばった形跡がありました。
でも、根本的な解決には至らなかった様でした。


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ストレーナー付きのオイルパンも新調して、Power ClusterのATFで完了でした。




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F様のE39は、まずはWAKO'S RECSから施工でした。


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そしてATFの排出。


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ストレーナーを取りはずし。


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オイルパンとマグネットの洗浄。


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こちらは古いストレーナー。

といういつも通りの作業で、無事にATF交換が完了。

ATF交換は、フルード交換の中でも比較的体感度が高く、しかも高額なミッションのトラブルを防ぐ意味でも有効なメンテナンスです。

ただし、トラブルを抱えてしまっているミッションには意味がありませんが・・・



http://www.stella-motors.co.jp
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[ 2014/01/06 17:29 ] ATF | TB(0) | CM(0)
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