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レクサスLX570 アライメント測定・調整

たまにはこういうクルマもいじりたいですね。
今回入庫しましたのは、レクサスLX570です。
国内未導入モデルで、ランクルのレクサス版です。

新車で購入されたばかりらしいです。
タイヤの摩耗具合が少し変とのことでした。

「新車なのになぜ」って思いますよね。
車体に足回りを組み付ける時に、部品が付くように付けるので、ドンピシャのアライメントで出荷されていないのが原因です。
組み付ける時、「部品をこの位置に付ける」と決められているのでしょう。


DSC04433.jpg

レクサスだろうがポルシェだろうが、キャデラックでもハマーでも、何でも大丈夫です。
アライメントテスターには25,000車種くらいデータがあります。


DSC04434.jpg

この車種は、リア側の調整が出来ないタイプです。
"シャシを製造する時の治具の精度が高い"という事なんでしょうけど、測定すると微妙に納得いかない数値なんです。
おまけに、取り付ける時はタイヤが浮いている状態ですので、ブッシュのゴムもその状態で締め付けられます。


DSC04437.jpg

ブッシュにヒス(ストレス)がかかった状態になりますので、1G(着地状態)にするとブッシュにねじれる力がかかります。
それもアライメントの微妙な数値のズレの原因のひとつです。

こういうクルマは、ブッシュ取付部分のボルトやナットを一度ゆるめて、1Gで締め付けます。
そうすることによって、ブッシュのヒスを抜いて通常走行に近い状態にすることができます。


DSC04435.jpg

ショックアブソーバーの取付部分も同じです。
サイレントブッシュですので、1Gで締め付けないとブッシュ切れの原因にもなります。


DSC04436.jpg

きちんと組み付ける事によって、ブッシュの寿命が延びるとか、走りにも良い影響が出てきます。


DSC04438.jpg

調整と測定を繰り返し、ベストな数値になるまで調整を続けます。

ちょっと妥協したくない作業です。


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