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MINIクーパーのディーゼルエンジンのメンテナンス

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M様のBMWミニが、メンテナンスでご入庫でした。
走行距離が14万キロを超えて、まだまだ乗り続けるので、適切なメンテナンスをご希望でした。
今回以前にも、12ヶ月点検を実施して、エンジンオイル漏れ修理やベルト一式交換、ブレーキパットとローターをDIXCELの低ダストにしたりと、確実にコンディションを整えています。
今回は、12ヶ月点検時に作業をしきれなかった部分と、追加オーダーをいただいた部分のメンテナンスです。


002エンジンマウント交換

エンジンの振動が非常に大きく、ステアリングを握ると手がしびれるほど。
エンジンマウントが劣化して、振動を抑えきれない状態でした。
こちらは右側のエンジンマウント。


003エンジンマウント交換

左が新品で、右が旧品。
15㎜潰れていました。


007エンジンマウント交換

FFで横置きエンジンですので、加速時に大きくエンジンが後方に傾きます。また、減速時は前方にエンジンが傾きます。
そのままだと、エンジンが転がってしまうのでこの部分にマウントがあります。


004エンジンマウント交換

左が旧品で右が新品。


005エンジンマウント交換

旧品は、ブッシュが抜けてズレています。


006エンジンマウント交換

これが正しい状態。。。


009ミッションマウント交換

旧品のミッションマウントです。
写真ではわかりにくいですが、劣化によりゴムが剥離しています。


010ミッションマウント交換

こちらは新品。
エンジンマウントとトランスミッションマウントの交換により、アイドリング時のエンジン振動が99%解消されました。
特に信号待ちでDレンジの時の違いは格段ですね。

ここまでは前段で、本題はディーゼルエンジンのカーボン対策。
14万キロを走行していますので、それなりにカーボンは溜まっています。

011くるみ

吸気ポートとバルブに堆積したカーボン除去です。

012シリンダー1

これは1番シリンダー。
このように、全体的にカーボンで覆われています。


015シリンダー4

ちなみに、こちらは4番シリンダー。
はるか彼方に、吸気バルブらしき物が見えています。


016くるみ

準備をして作業開始。


017くるみ

1気筒ずつ、くるみビーズでカーボンを落としていきます。


018-2くるみ

作業後、ほとんどカーボンは無くなりました。
バルブステムも見える状態に。


019シリンダー1

先ほどとの比較で、1番シリンダー。


022シリンダー4

4番シリンダー。

ほとんどのカーボンが除去されて、抵抗となる物は無くなりました。
これでエンジン復調ですね。


023EGRラジエター洗浄

続いて、EGRラジエターとバルブの洗浄です。


025EGRラジエター洗浄

溜まったカーボンを。。。


025-2EGRラジエター洗浄

洗浄液を流して除去。


027EGRラジエター洗浄

ラジエターは、入り口と出口両方から洗浄液を流し込みます。


028EGRラジエター洗浄

普通に綺麗になります。


029EGRバルブ洗浄

これはたいしたことないですね。


030EGRバルブ洗浄

洗浄すると綺麗になります。


031EGRバルブ洗浄

スロットルバタフライは、カーボンとオイルでギタギタですね。


032EGRバルブ洗浄

これも、何事も無かったように綺麗な状態へ。


033インテークマニホールド洗浄

インテークマニホールドも大変なことに。


035インテークマニホールド洗浄

これも綺麗になりましたね。


037センサー洗浄

インテークマニホールドの調整ユニット。
これもすごいですね。


038センサー洗浄

こんな形をしているとは想像できないですよね。

洗浄後、一通り組み付けて、最後にDPFの洗浄です。


040DPF洗浄

こちらはリキモリの洗浄キットがあるので、比較的早く作業が出来ます。
しかも、効果もバッチリ。

ディーゼルエンジンのメンテナンス、増えています。
どのタイミングで何をしたら良いのか、迷われることと思います。
まずは、ご相談ください。
最適なメンテナンスをお勧めいたします。





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[ 2023/05/27 14:51 ] エンジン | TB(0) | CM(0)

BMW325i(E91) エンジンオイル漏れ修理他

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N様のBMW325iツーリングが、エンジンオイル漏れ修理でご入庫でした。
昨年からオイル漏れはわかっていましたが、なかなかタイミングが合わず、今回まとめて修理となりました。


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アンダーカバーを装着した状態ではわかりにくいですが、駐車場の床にはオイル溜まりが出来るレベル。


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アンダーカバーの裏側は、オイル溜まりになっています。


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下からエンジンを見上げると、全体的にエンジンオイルで濡れています。


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触媒にも漏れたオイルが付着しています。
触媒は、走行中に高温になりますので、場合によっては車両火災につながり、非常に危険です。


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触媒に垂れているオイルは、シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れ。
下側の遮熱板にオイルが一度溜まり、走行によって少しずつオイルが触媒に向かって落ちていきます。


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ヘッドカバーに亀裂ができてしまうクルマもありますが、今回はガスケットの結果が原因でした。


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ガスケット交換のみで済みました。


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オイルフィラーキャップも、ゴムの部分が潰れてオイルが常ににじんでいる状態。
同時に交換をいたしました。


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全体的に綺麗に洗浄をして。。。


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組付けです。


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前回の点検時に、スパークプラグが劣化していましたので、今回のオイル漏れ修理で同時に交換をしました。


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古いスパークプラグ。


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こちらは新品。


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エンジンオイルフィルターハウジングからも、オイル漏れがありました。


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分解していくと、グズグズですね。


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フィルターハウジングを洗浄して、新しいガスケットを取り付けます。


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シリンダーヘッド側を洗浄して取付。


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オイルフィルターも同時交換です。
右が旧品ですが、2年前にオイル交換をしたときの物だそうです。
スラッジが溜まり、フィルターがふやけて崩壊しています。


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まだ終わりでは無くて、オイルパンからも漏れています。


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エンジンオイルを排出して。。。


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オイルパンを取り外し。


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少しスラッジが出ていますが、異物はありません。
時々、チェーンガイドの破片が見つかるクルマもあります。


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オイル漏れの原因は、オイルパンガスケットの劣化。


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加えて、オイルレベルセンサーガスケットの劣化が原因です。


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オイルパンを洗浄して、組み付けていきます。


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新しいエンジンオイルを入れました。


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全て完了したらエンジンルームを洗浄して終了。


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追加作業のご依頼をいただき、フロント足回りのプルストラットブッシュ交換。


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ひび割れが発生していました。
このパーツは、走行中の前後方向の衝撃を吸収する部分で、この程度ではわかりにくいですが、劣化が進むとブレーキを踏んだときに違和感があったり、挙動が不安定になったりします。


作業完了後、走行テストを実施して終了でした。




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[ 2023/05/14 16:46 ] エンジン | TB(0) | CM(0)

BMW M3 E90 DCTオイル漏れ修理

H様のBMW M3が、DCTフルード漏れ修理でご入庫でした。


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最初は、DCTフルード交換でのご来店でしたが、リフトアップをしてみると、フルード漏れが意外と激しく、どうせならと言うことでお預かりをして漏れを完治させることになりました。


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オイルパンからのフルード漏れが激しいですが、サイドカバーと上部のハーネススリーブからも漏れています。


004DCTF排出

トランスミッションを取り外しての修理がありますので、まずはDCTフルードを全て排出します。


006マフラー取り外し

マフラーを取り外します。


007プロペラシャフト取り外し

プロペラシャフトも取り外します。
この状態でも、ハーネススリーブのOリング交換はできますが、年数も経過したM3ですのでエンジンのクランクシールの状態も確認をしておきたいところ。
そのためには、トランスミッションも取り外します。
サイドカバーの作業もやりやすくなりますし。


010トランスミッション全景

トランスミッションを取り外しました。


009エンジンクランクシールにオイル漏れ無し

トランスミッションが下りた状態。
エンジンクランクシールからのオイル漏れはありませんでした。


011ハーネススリーブからオイル漏れ

ハーネススリーブは、激しい漏れ方ではありませんが、ここを直さないといつまでもタラタラとフルードが垂れ続けて、気分的にも非常に悪いです。


014ハーネススリーブOリング交換

漏れる原因は、左側の茶色のOリング。
6速ATも、茶色のOリングのハーネススリーブがオイル漏れが激しく、対策品が純正部品で供給されています。
DCTも茶色はだめですね。
右側が対策品のOリング。
こちらに交換をすると、フルード漏れが止まります。


015サイドオイルパン取り外し

トランスミッション右側の、メカトロが格納されている部分からも、フルード漏れがありました。
これは単純にガスケット不良。
カバーを取り外している状態の写真です。


016サイドオイルパンガスケット交換

右側のガスケットに交換をします。


018プレッシャーフィルター交換

せっかくトランスミッションを取り外していますので、プレッシャーフィルターも交換をします。


019プレッシャーフィルター交換

左が旧品のプレッシャーフィルター、右か新品です。


020クーラーラインOリング交換

ここから組み付け作業。
クーラーラインのOリングを交換。
これを省略すると、新たなフルード漏れの可能性が出てきます。


022マフラーガスケット交換

マフラーガスケットも、マフラー取付時に交換。
左が旧品での右が新品。
このガスケットは、使用しているうちにすり減ったり脆くなって割れたりします。
そうすると、当然排気漏れにつながり、変な音が出たりと不快です。


023DCTフラッシング

トランスミッションを装着したら、DCTフルードを使用してトランスミッションのフラッシング。


025新油と旧油

左が新油で右が旧油です。


024ストレーナー及びオイルパン交換

作業で使用したオイルパンとストレーナー。
左が新品で右が旧品。


026鉄粉状態

マグネットには、たっぷりと鉄粉が溜まっていました。
この後、油量を確認しテスト走行をして作業完了。
走りに少しは違いが出るでしょう。

DCTフルード交換のみでしたら、ストレーナーとオイルパンの交換、フラッシングを合わせて2時間前後の作業です。
サイドカバーやハーネススリーブ、プレッシャーフィルターの作業を含む場合は、トランスミッションの脱着をしますので、お預かりでの作業となります。
無理をすれば、トランスミッションを取り付けたままサイドカバーなどの作業が出来ますが、無理をした分どこかにしわ寄せが来ることもあります。
できるだけ正確な作業を心がけたいところです。




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[ 2023/05/04 16:23 ] ミッション | TB(0) | CM(0)

ゴールデンウィーク中の営業

いつも大変お世話になっております。

ゴールデンウィーク中の営業につきまして、期間中も通常通りの営業スケジュールとなっております。
火曜日のみ定休日ですが、その他は、オイル交換等のメンテナンスから整備の受け入れも通常通りです。

よろしくお願い申し上げます。




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[ 2023/04/23 10:27 ] 今日の出来事 | TB(0) | CM(0)

BILSTEIN R-2000 スラッジクリーン

弊社で以前から取り入れているメンテナンスサービス「BILSTEIN R-2000 スラッジクリーン」ですが、ご依頼が非常に多く一台では回しきれなくなってきたため、もう一台を追加導入しました。

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左が新しい機械です。
右は長く使っている機械。
二台で準備しておりますので、お待ち時間もかなり短縮されます。

まだ試したことが無い方は、作業の様子の動画はこちらから↓

https://youtu.be/rjZftE2HReQ

ご依頼前に、電話かメールでご予約をいただけましたら、さらにお待ち時間が少なく作業着手をさせていただけます。




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